廿日市市で浴室カウンターの割れをリペア|メーカー指名による現場補修事例 | カープリペア

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はじめに

廿日市市の現場に到着して目に入ったのは、浴室カウンターの端で大きく口を開けた割れでした。
シルバーラインの上をT字に裂け、隙間には黒いカビが筋状に深く入り込んでいる。
指で押せば樹脂のかけらがぽろりと落ちそうな状態です。

依頼主は設備メーカー様。
本来であれば「カウンター交換」が出てくる場面ですが、今回はリペアでの復旧をご指名いただきました。
本記事では、この廿日市市の現場でどう手を入れたか、Before・Afterと工程を交えてご紹介します。




浴室カウンターはどう壊れていくか

浴室カウンターは樹脂製で、見た目以上にデリケートです。
シャンプーボトルを置いたり、洗面器の縁を当てたり、子どもが体重を預けたり――日々の小さな衝撃が端部に集中します。

端部にいったんヒビが入ると、その隙間からシャワーの飛沫や石鹸水が侵入し、樹脂の内側でカビが繁殖します。
表面のヒビは細くても、内部はかなり広範囲に変色していることが多い。
今回の現場もまさにこのパターンで、裏面のリブ構造の奥にまで黒い汚れが回り込んでいました。

放置すれば割れが拡大し、最終的にはカウンターを外して交換する以外の選択肢がなくなります。


施工前の状態(Before)

今回のカウンターは、端部のシルバーラインを跨ぐようにT字型の割れと欠損が走り、表面の樹脂は一部完全に欠落していました。
割れに沿って黒い線が幾筋も入っており、水分とカビが内部まで届いていることがひと目で分かる状態です。

裏面を覗くとリブの内側にも汚れが回り込んでおり、表面を埋めるだけでは数ヶ月で再発するリスクがあると判断しました。
裏面側まで清掃して乾燥させてから、表面の補修に入る――今回の工程はこの方針で組み立てています。



カウンター下を覗き込むと、配管周りにも水滴やカビの跡が残っていました。




施工の流れ

まず取りかかったのはカウンターの取り外しと、裏面までの状況確認です。
表側だけ見ていては分からない汚染範囲を、リブの一本一本まで光を当てて見ていきます。

次に、割れの隙間と裏面に入り込んだカビ・水垢を除去し、十分に乾燥させました。
この乾燥が不十分だと、後で塗装が浮いたり、補修材が密着しなかったりするため、急がず時間をかけています。

乾燥を確認してから、欠損した樹脂部分の整形に入ります。
カウンター端部は緩やかなR形状になっていて、断面を見ながら元の曲線を再現していく作業です。
形が決まったら、周囲のアイボリーに合わせて調色し、塗装。樹脂特有の細かな粒状感(メラミン粒のような点状の模様)も再現します。

最後に、中央のシルバーラインの再現。
今回の割れはちょうどこのライン上を貫通していたため、ラインがどこで切れていたのか分からないところまで持っていきました。
光の入り方によってはここが最も粗が出やすい部分なので、角度を変えて何度も確認しています。

使用した補修材・塗料・コーティング剤の詳細は現場の状況により異なります。
具体的な仕様はお見積り時に技術者よりご説明いたします。


施工後の仕上がり(After)

T字に走っていた割れも、内部に入り込んでいた黒ずみも、施工後の写真では確認できません。
シルバーラインはまっすぐ一本に繋がり、周囲のアイボリーとの境目も判別できない状態まで仕上がりました。

メーカー様にも現場でご確認いただきましたが、「これなら問題ない」とのご判断をいただいています。


メーカーが「交換」ではなく「リペア」を選ぶ場面

設備メーカー様や工務店様からのBtoB案件は、私たちが日常的にお受けしている仕事です。
なかでも今回のように、メーカー様自身がリペアを選択されるケースは年々増えてきました。

理由はシンプルで、カウンター一式の交換に比べてリペアは費用も時間も大幅に少なくて済むからです。
保証期間内の対応や、入居者様への迅速な復旧が求められる場面ほど、リペアが選ばれやすくなります。

加えて、モデルチェンジ済みで同型品が手に入らない部材も、リペアであれば既存のものを活かして対応できます。
廃材も出ません。


こんな方におすすめです

  • 浴室カウンターの割れや欠けが気になる方
  • カウンター交換の見積もりが高額で踏み切れない方
  • 廃番品でメーカー在庫がなく、同型品が入手できずお困りの方
  • 賃貸物件・分譲物件の原状回復を短期間で済ませたい管理会社様
  • メーカー様の保証対応・クレーム対応で交換以外の選択肢をお探しの方
  • 建設会社・工務店様で引き渡し前の補修対応をご検討中の方

浴室まわりの他のリペア事例はこちら(広島市の浴室エプロン補修)


対応エリア

広島市全域および広島県内全域に対応しております。
今回の廿日市市はもちろん、隣接エリアからのご依頼も歓迎いたします。

主な対応エリア

  • 廿日市市(廿日市・宮内・阿品・佐方・地御前・大野・宮島口など)
  • 広島市(中区、東区、南区、西区、安佐南区、安佐北区、安芸区、佐伯区)
  • 呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市
  • 府中市、三次市、庄原市、大竹市、東広島市
  • その他広島県内全域


施工の流れ

1. お問い合わせ

お電話または公式LINE、メールフォームからお気軽にご連絡ください。

2. 現地調査・お見積り

実際に現場を確認させていただき、最適な補修方法をご提案します。お見積りは無料です。

3. 施工日の調整

お客様のご都合に合わせて施工日を決定します。BtoB案件についてはスケジュールも柔軟に対応いたします。

4. 施工

経験豊富な職人が、丁寧に作業を行います。

5. 完了確認

仕上がりをご確認いただき、ご満足いただけましたら作業完了です。


まとめ

浴室カウンターの割れ・欠け・カビ侵食は、放置すれば交換以外の選択肢がなくなってしまう部位です。
今回の廿日市市の現場のように、設備メーカー様自身がリペアを選ばれるケースも増えており、「交換しなくても直せる」という選択肢は確実に広がっています。

「カウンター交換は費用が高すぎる」
「廃番で同型品が手に入らない」
「入居者様への影響を最小限にしたい」――そんな時は、ぜひカープリペアにご相談ください。

水回りのトラブルは、早めの対処が大切です。
小さな割れや汚れも、放置すると大きな問題につながることがあります。
気になる箇所がございましたら、お早めにご連絡ください。


お問い合わせ

浴室カウンターのリペアをご検討の方は、お気軽にカープリペアまでお問い合わせください。
無料見積もりも承っております。

カープリペア

  • 対応エリア:広島市・広島県全域
  • 施工内容:浴室カウンター・バスタブ・浴室エプロン・洗面化粧台・フローリング・建具・サッシなど住宅リペア全般

お客様の大切な住まい・物件を、私たちの技術で美しく蘇らせます。

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